韓国でよくライブが行われている会場の1つとしてコチョク(高尺)スカイドームが挙げられます。
韓国で初めてのドーム球場として知られているコチョクスカイドームのキャパについて調査してみました。
またわかりやすいように東京ドームとキャパや会場の大きさを比較してみます。
ライブで行かれる方の参考になると嬉しいです!
コチョク(高尺)スカイドームのキャパは?

コチョクスカイドームのキャパは、地下2階から地上4階の固定観客席18,092席。
アリーナ席を含めると25,000席と言われています。
場所 | ソウル特別市九老区京仁路 430(高尺洞) |
TEL | +82-2-2128-2300 |
最寄駅 | 地下鉄1号線「クイル」駅2番出口から徒歩5分 |
公式サイト | https://www.sisul.or.kr/ |
コチョクスカイドームは韓国内では最大の野球場であり、韓国内にあるドームとしても最大規模です。もちろんライブ会場としても有名でEXOをはじめBIGBANG、BTSなど有名アイドルがライブを行ってきました。
直近だとSEVENTEENは2023年7月にライブを行い、ZEROBASEONE(ZB1)は2023年8月にペンコンサートを行う予定です。
コチョク(高尺)スカイドームと東京ドームを比較
ここからはコチョクスカイドームと東京ドームのキャパを比較していきます。
ー | コチョク(高尺)スカイドーム | 東京ドーム |
---|---|---|
建築面積 | 29,120平方メートル | 46,755平方メートル |
全収容人数(キャパシティ) | 25,000人 | 55,000人 |
固定席 | 18,092席 | 43,500席 |
階数 | 地下2階から地上4階 | 地下2階から地上6階 |
建築面積


ドームの面積はコチョクスカイドームが「29,120平方メートル」、東京ドームが「46,755平方メートル」。
コチョクスカイドームは東京ドーム半分ほどの大きさなので、実際にコチョクスカイドームでライブに参戦したファンは「すごく近く感じる!」と感想を述べている印象。
キャパシティ(収容人数)


画像は各ドームの固定席配置図です。
固定席数は、コチョクスカイドーム18,092席、東京ドーム43,500席と2倍以上の違いがあります。
ライブ時のアリーナ使用のキャパシティは、コチョクスカイドーム25,000人、東京ドーム55,000人とこちらも2倍の収容人数となります。

25,000人キャパで日本で例えるならと調べたのですが、ドームだと西武ベルーナドームの31,552人がキャパとして近かったです。
まとめ
韓国国内では最大規模のドームとして知られているコチョクスカイドームのキャパについて調査しました。
数字だけでは分かりにくいかと思い、日本では有名な東京ドームと比較してみましたがいかがでしたか?
コチョクスカイドームにライブで行かれる方は是非楽しんできてくださいね!
KPOPアイドルがライブに使用する日本国内の会場についても調べてるのでチェックしてみてください。






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