ボーイズプラネット放送の7話でボーカル&ラップポジションとして「TOM BOY」を披露した「ACES」チームが優勝を果たしました!
メンバーは、ソン・ハンビン、ジャン・ハオ、フイ(イ・フェテク)※本記事ではフイと記載、パク・ゴヌクの4人。
ステージは文句なしの完成度で、スタークリエイターはもちろんマスターからも絶賛!
ボーカル&ラップで1位を取ったご褒美に韓国の音楽番組「エムカ」(M countdown)でTOMBOYを披露したこともあり「絶対に押さえて!!」ほしいポイントをまとめました。
五感をしっかり使って目に焼き付けるためにぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
【ボイプラ】エムカでトムボーイを楽しむ視点!フイのここに注目!3点
ボイプラ史上伝説に残るであろうと言わしめたステージ「TOMBOY」。
そこまでに仕上げてきたのはフイの功績も大きく、分量全くなし!!というびっくりな結果だったので、勝手に私の思うフイの魅力を3点に絞ってまとめました。
エムカでも4人のトムボーイを観れるので是非参考にしてください。
フイの編曲アレンジは神!
TOMBOYは(G)I-DLEの大ヒット曲として有名です。
2022年にリリースされ、Youtubeの再生回数は2.1億回、音楽番組で8冠を取るほど大人気となった曲であるのは記憶に新しいですね。
その有名曲を「ACES」用にキーを-2で編曲をしたのがイ・フェテク。
※女性の曲を男性が歌うときは原曲のキーから-5で歌う人が多い。
本家よりもさらにドラムの音を強調させて全体的にヘビメタ調に編曲しステージを作り出したフイの神技が詰まったステージでした。
(衣装・照明は運営側がセットしたと思うのですが、すごく編曲と合っていたので事前に運営側に聞いていたのか気になるところ・・・聞いていたのなら抜かりない気遣いはやはりプロだなと思います。)
「男らしい」「女らしい」というこばに惑わされず、「自分らしさ」を見失わずに他の目を気にするなという本家(G)I-DLEのメッセージを「ACES」らしく表現した編曲に仕上げてきたのはイ・フェテクだからこそ。
PENTAGONのリーダーとして、また作曲ドルとしても名を馳せてきたフイは、これまでに20曲以上を世に生み出したベテラン有能多彩な現役アイドル。
ボイプラでは一練習生としてチャレンジしているフイの神編曲があったからこそ、ボイプラ史上に残ると言われるステージになったと言っても過言ではないでしょう。
フイの編曲をもとに、メンバー全員でアイディアを出して作り出したステージだったというのは、番組放送#7でも放送されていました。(本編 1:46:44〜)
私もほしいと思ってるひとり!!
それまではYoutubeをエンドレスリピート。
再生回数かなり稼いでる自信ある。
細かい演出がレベチ
メタル調とミステリアスでありエロティックな面が見え隠れする「TOMBOY」に仕上げてきた「ACES」。
そんな曲調コンセプトに合うように、表情で表現したり、マイクの持ち方やメガネを投げる、手の仕草で表したりと表現力の豊かさの演出がフイの世界を作り出したステージになっていました。
そして、プロのフイが浮いてないのは、ソン・ハンビン、ジャン・ハオ、パク・ゴヌクも自身の強みや魅力を曲に合わせてきたからこそ。
この3人もこの表現力がとてつもなく高い!!!
こうして、フイを筆頭に4人の魅力が合致した感動の奇跡ライブが作り出されたと言えるでしょう。
フイのファンの気づきは高い!
確かに目線が上にいくのは、自身をよくわかっているからこそ。
魅せ方がわかっているのはセンスと圧倒的な経験値の差。
抜群の歌唱力!特に高音に注目!
ソン・ハンビンとジャン・ハオが比較的ソフトな歌声であるのに対して、フイはニュートラルな声、太い強い声と高音の3つを使い分けながら、メタルとミステリアスでエロティックな雰囲気を表現していました。
見せ場でガンガン押していくシーンと、引いて魅せる時の歌い方・声を自在に操るスキルはフイの魅力であり、ステージに反映され奇跡のライブとなりました。
ステージカラーでもある、赤は太い強い声、紫は高音で使い分ける、歌声で色を表現できるフイはレベチ!
ミュージックカウントダウンに出演時のACESの動画
エムカに出演した時の、フイのチッケムと4人全体の動画です。
紹介時にTOM BOY<BOYS PLANET>ACESと紹介されていたのでデビューしたグループのような扱いで嬉しくなったファンも多いですよね?
では、動画を見ていきましょう!
ボイプラの時とエムカの時と少しアレンジや歌詞が変わっているのにも注目しながら見ると楽しです!
エムカのTOMBOY フイチッケム
0:30〜
字幕は「girl」になってるけどフイは「boy」と歌ってるのはアレンジ・・・?それとも間違い?
ボイプラでは「girl」だったので、きっとアレンジをしてきたのだろうとファンの間でも話題に!!
こういう気づきにくい小技を効かせてくるのがさすがフイ様で嬉しい!
ボイプラの時よりも全体的に高音が多めで綺麗に響いてたのがエムカでした。
エムカ ACESの動画(TOMBOY)
ボイプラの時とは振りやセリフを少し変えてきましたね。
ソン・ハンビン(0:58〜)とジャン・ハオ(1:50〜)の禁止用語の箇所はボイプラでは口パクでしたが、エムカでは口を閉じてたので細やかな配慮あり。さすが!!
ボーイズプラネット TOMBOY フイのステージについてファンの想い
伝説のステージについてフイのファンの想いをご紹介します。
7話の放送で全くフイとゴヌクの分量がなくかなりがっかりしましたが、3月23日のエムカ出演で少し報われた気持ちになったファンは多いようです。
ボーカル&ラップポジションで競ったグループ
ボーカル&ラップボジションで競ったグループは4グループです。
個人1位の点数とグループ1位の点数(曲目の隣)を競い、個人ベネフィット15万点とチームベネフィット10万点がもらえました。
TOMBOY 860点
Man In Love 752点
1位 740点 | キム・テレ |
チョン・ミンギュ | |
イ・ドンヨル | |
チェ・ウジン |
Limousine 719点
アントニー | |
クリスティアン | |
1位 795点 | パク・ジフ |
Not Spring,Love,or Cherry Blossoms 617点
イ・ダウル | |
パク・ドハ | |
1位 730点 | チョン・イチャン |
まとめ
伝説となるであろう「ACES」の「TOMBOY」を通してフイの魅力をまとめてみましたがいかがでしたか?
エムカでTOMBOYを披露し4人でステージに立ち、瞬間を楽しんでいる姿を見て感極まるほどの感動でした。
フイにとっても永遠に記憶に残る想い出となったステージと順位発表の際に話していましたので(本編8話 2:16:17〜)、画面を通して私たちが感じていることはフイと同じ思いなのかなと嬉しく思えました。
引き続きデビューできるように応援していきましょう!
コメント