ボーイズプラネット放送の7話でボーカル&ラップポジションとして「TOM BOY」を披露した「ACES」チームが優勝!
メンバーは、ソン・ハンビン、ジャン・ハオ、フイ(イ・フェテク)、パク・ゴヌクの4人で構成され、
ステージは文句なしの完成度、スタークリエイターはもちろんマスターからも絶賛でした。
ボーカル&ラップで1位を取ったご褒美に韓国の音楽番組「エムカ」(M countdown)にも出演し認知度を高めたことは間違いなしのステージでした。
TOMBOYのステージを見る時の「ゴヌクのここに注目!!」っていう絶対に押さえてほしいポイントをまとめました。
本記事を読み終わった時にはきっとゴヌクに沼ること間違いなしです。
3月23日のエムカに出演した時のゴヌク
エムカのゴヌク最高だった🫶🫶
— みろ (@ilovegunwook) March 23, 2023
ステージ慣れしすぎてて天性のアイドルだと思いました🤭🤭 pic.twitter.com/z0KnbLb6zz
本記事では、TOM BOYを歌うパクゴヌクの見どころがわかります。
- パクゴヌクを推すポイントはここ!
- パクゴヌクの力強いラップに注目!
- 身体エネルギーの高さ
- 表情スキルも高い!
- 自信に満ちたゴヌク!
- TOMBOYのゴヌクチッケム&ACESの動画(エムカ・ボイプラ)
- TOMBOYのメンバー
ボイプラ・TOMBOYをエムカで披露!パクゴヌクの見どころ
TOM BOYを見るなら、ここは絶対押さえて!!と思う個人的推しポイントを4つご紹介します。
パクゴヌクの力強いラップに注目!
1:16〜がゴヌクのラップシーンです。
ラップの歌詞はゴヌクが考えたもの。
自身のこれまでの経験とアイドルになるという夢への想いを込めたラップだからこそ胸を打つステージになったのだと思います。
力強く訴えかけるような表情に、拳を突き上げた身体全体で表現するゴヌクのラップは見ものです!
TOM BOY ラップの日本語訳
お前はトムボーイ
これが伝えたいこと
05年の早生まれのせいでややこしい上下関係
なんて言い訳聞きたくない
もう何も言わない
根拠のない自信はいらない
言いたいことは沢山あるけど
多すぎる人たち
多すぎる問題
でも圧倒的な自信と
圧倒的な可愛さで
スターになってみせる
邪魔するな
これは俺のための祈り
ゴヌクの生年月日は2005年01月10日だから早生まれなんですね!
なぜ「ややこしい」のかは簡単に説明しますね。
早生まれのせいでややこしい上下関係とは・・・
韓国では2009年に法律改正が行われ、1月1日から12月31日までが同学年扱いとなります。
それまでは、3月1日生まれから翌年の2月28日までを同学年としていたので、1月と2月は「早生まれ」という概念がありましたが、法改定後は西暦毎となったため「早生まれ」というものが実質なくなりました。
以上のことから、01月10日生まれのパクゴヌクは混乱することが多かったのかもしれませんね。
身体エネルギーの高さ
ボイプラのTOMBOY ゴヌクのチッケム
身長183cmの長い手足に加え、体格の良いゴヌクのダンスはエネルギッシュで迫力がある身体エネルギーがとても高い点が魅力です。
ゴヌクは見た目から「押し・押し」なステージを生み出すイメージを持つ人も多いようですが、曲のコンセプ
トの理解力も高いため、強弱・スピード感・ダイナミックさなどもコントロールしたパフォーマンスがゴヌクの持ち味。
TOMBOYでもキレッキレのダンス(0:09〜)や、両腕を大きく回したり全身を激しく使ったダンスも見もの。
一番の見どころは、最後の4人でラインになった腰振りダンス(動画2:07〜)シーン。
いつもの力強いゴヌクとは違った面が見れます!
ゴヌクは、スタイルが良いからそれだけで目を引きます。
数分で人を魅了させることが求められるアイドルには欠かせないポイントですね。
表情&細かな仕草がTOMBOYをさらにイカつくさせる!
TOMBOYのゴヌクの表情や仕草にも注目!
オールラウンダー(歌・ダンス・ラップ)としての技術が上手いことに加えて表現スキルも高いため、ゴヌクのパフォーマンスを見ているとストーリー性がわかるのが魅力だと思います。
TOMBOYでは「自身の在り方」を伝える曲調に合わせて、顔をしかめたり鋭い目つきをしたかと思うと、「too many cute」の箇所(動画1:28)では笑って可愛さを表現するなど、歌詞に合わせて細かく表情を変化させています。
ぜひ、音源だけでなく動画で見ていただけたらと思います!
自信に満ちたゴヌク!
ゴヌクは自信があり堂々としているからさらにダンスがダイナミックに見え、ラップも力強さを感じられるのだと思います。
ゴヌクは、TOMBOYのラップの歌詞にもあったように、スターになる!!という確固とした目標があり、望む理想がはっきりと描けているからあれほどにも堂々と見えるのでしょう。
目標がしっかりしているからこそ、やるべきことがわかり挑戦して前進することが必要だとわかっているだけに、時には人にも厳しくなり誤解を生んでしまうこともあったのではないかなと思います。
ただ、それは自身にも厳しく追い求める性格だからこそ。
これまで並々ならぬ練習を積み重ねてきた結果、今や誰もが認めるオールラウンダーとしてTOMBOYを披露したゴヌク。
マスターからも大絶賛されたTOMBOYのステージでも、すでにデビューしたかのような堂々たるゴヌクが見れます。
トムボーイ ゴヌクが書いたハートマークの中は「19」 意味は?
tomboy組の絵それぞれ解明されていく中ゴヌクまじ何?ってなってたけど、ゴヌクは19歳って意味だったみたい!!
— はぬる (@Planet_hanuru29) March 29, 2023
「未成年者らしくない姿を披露しようと思います」とのこと! pic.twitter.com/FFpW8YnG5M
メンバーの頭上にある絵は各自が書いたということで、それぞれの意味がとても気になりますね。
ゴヌクはハートの中に「19」と書かれています。
これは、ゴヌクが19歳になったということを表していて、「舞台の上では未成年らしくない僕の姿を表現しました。」とコメントを残しました。
確かに力強いラップに堂々としたパフォーマンスはプロそのものであり未成年とは思えない姿でした!
ゴヌク19歳おめでとう!
TOMBOYのゴヌクチッケム&ACESの動画(エムカ・ボイプラ)
エムカとデュアルバトル時のボイプラでのTOMBOY、ゴヌクのチッケムと4人全体の動画です。
紹介時にTOM BOY<BOYS PLANET>ACESと紹介されていたのでデビューしたグループのような扱いで嬉しくなったファンも多いですよね?
では、動画を見ていきましょう!
ボイプラの時とエムカの時と少しアレンジや歌詞が変わっているのにも注目しながら見ると楽しいです!
ボイプラ デュアルバトル ゴヌクチッケム(TOMBOY)
パワフルゴヌクが好きな方はボイプラのTOMBOYがおすすめ!
2:37〜は全力ゴヌク。
この瞬間が楽しくて仕方がない!!っていうのがバシバシ伝わる感動ステージ。
ボイプラ デュアルバトル ACESの動画(TOMBOY)
エムカ ゴヌクチッケム(TOMBOY)
エムカはボイプラよりも抑えて、魅せるパフォーマンスに切り替えたよう。
2:37〜の「say you get it〜」の件は絶対に
ボイプラのパワフルゴヌクが推し!
エムカ出演! ACESの動画(TOMBOY)
ボイプラの時とは振りやセリフを少し変えてきましたね。
ソン・ハンビン(0:58〜)とジャン・ハオ(1:50〜)の禁止用語の箇所はボイプラでは口パクでしたが、エムカでは口を閉じてたので細やかな配慮あり。さすが!!
TOMBOY フイ様バージョンも記事にしているのでこちらもおすすめ!
パクゴヌクのファンの声
ラッララーの部分の踊り(一列に並んだ時)が好きな人いたーー!嬉しい!!
エムカのゴヌクまっっっじでえぐい…
— もちぃ (@mo_tixi) March 23, 2023
シンプルになんでデビューしてないの?
tomboy組の絵それぞれ解明されていく中ゴヌクまじ何?ってなってたけど、ゴヌクは19歳って意味だったみたい!!
— はぬる (@Planet_hanuru29) March 29, 2023
「未成年者らしくない姿を披露しようと思います」とのこと! pic.twitter.com/FFpW8YnG5M
手が震えてる時もボイプラではあったけど、場数を踏んでなれたのかな。
楽しんでるのが伝わる!
ボイプラ TOMBOYのチームについて
TOMBOYのメンバー
ソン・ハンビン、ジャン・ハオ、フイ(イ・フェテク)、パク・ゴヌクの4人です。
TOMBOY パート割り
TOMBOY キリングパート
TOMBOYのキリングパートはソン・ハンビンが担当。
そのため、ソン・ハンビンは計3つのパートポジションを担いました。(キリングパート、サブボーカル2、サブラッパー2)
キリングパートには、ジャン・ハオとフイも名乗りをあげてチャレンジをしたのですが、多数決で残念ながらソン・ハンビンに負けてしまい譲ることとなりました。
TOMBOY 順位
TOMBOYの順位は、ボーカル&ラップ部門では1位になりました。
個人ではジャン・ハオが849点で1位でした。
まとめ
いかがでしたか?
二回目の投票結果も発表されましたね!運動会もこれから情報が上がってくると思うのでまた記事にまとめていきます〜!!
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