Kアリーナ横浜でライブ 機材開放席とは?神席?カラクリを解説!

Kアリーナ横浜 機材開放席とは 神席 カラクリ

ライブチケット販売の際によく聞く「機材開放席」が何なのか?という声が多いのでいかにまとめています。

一般で落選してしまい「機材開放席」を迷っている方は参考にしてね!

Kアリーナ横浜

機材開放席はどこ?座席からの見え方についてはこちらの記事から

目次

機材開放席とはなんなのか、カラクリを解説します。

まず「機材開放席」とはライブに使用する機材の置き場所として席を確保していたり、その機材で見えないであろうと予想した「機材席」を観客席として提供する席のことです。
(機材とは撮影用のカメラ、音響セットそして照明など)

ですが、実際に照明などを設置してリハーサルを行ったところ、なんらかの理由で観客席として使用できると判断されると「機材開放席」として観客に用意される流れです。

演出が変更になり見やすくなったり機材を少し移動させれば観客席に変更できるなど理由は様々です。
機材は、撮影用カメラ・音響・照明と多種にわたりそれぞれ場所も異なるため、どこが機材開放席となるかもわかりません。

撮影用のカメラの機材開放席であれば真ん中アリーナ席であったり、照明の機材開放席だと端だったりなど。

機材開放席以外にも「制作開放席」や「見切れ席」「見切れ体感席」と言われていることもあります。

アリーナやスタンド席などのように「機材開放席」という名前の席が常にあるわけではなくて、ライブ構成演出によって「機材開放席」が発生するかどうかはわかりません。

かつ、「機材開放席」の場所も流動的であり、実際にリハーサルを行ってからでないと運営関係者ですら機材開放席が出るのか出ないのかの判断がつかない席ということです。

機材開放席が発生するカラクリ まとめ

・最初は機材を置く場所として確保していたために販売しなかったが、観客席として用意できるようになった
・機材が邪魔になりステージが見えないと予想して販売していなかったが、いざ会場で確認したり機材配置を変更したら見える席だとわかった

上記2点が理由で「機材開放席」として販売されるんだね!

ライブの構成・演出や会場の特徴なども大きく関係してくるからいつも機材開放席があるわけではないんだね。

前述した通り、機材の置き場所だったところを一般席とするためもし機材開放席が発生したら、神席が出ることもあるのは本当です。

カメラ機材を置いていたところだと撮影する=ビューが良いところなので見やすい場所が多く、となると一般席よりも見やすくて当たり席と言われることも多いです。
Kアリーナ横浜だと、機材の真横の席が開放席で前後も人がいなくてすごく見やすかったという口コミもありました。

逆に照明を置いている席の開放席だと端っこもあるため、見切れてしまう可能性もあるようです。

このようにどの席が開放席なのか、またどこに当たるのかは運次第なため一概には言えませんが、良席もあるというのは間違いないです!

東京ドームの開放席。

こんな感じで先行販売の一般席と機材開放席の差がないこともある。

「肉眼で見れる」「全滅からのチケット確保」となれば良席にもなりますね!!

機材席からの見え方はこちらにまとめています!

Kアリーナ横浜の機材開放席のカラクリについてでした。

先行予約ですべて落選してしまっても、もし機材開放席が販売されたら購入してみるのも良いかもしれないですね!

Kアリーナ横浜 機材開放席とは 神席 カラクリ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

韓国大好き♡情報発信ブログ
このブログでは、K-POP(特にZEEROBASEONE)・ドラマ・映画などの韓国情報をお届けします。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次