有明アリーナは4つのステージ構成が可能な会場です。ステージ構成によってそれぞれキャパが異なるためわかりやすくまとめてみました。
ライブ参戦前の参考になると嬉しいです!
座席からの見え方についても調べてみました!
有明アリーナの座席(キャパ)
有明アリーナの座席についてです。
有明アリーナの会場は4階建てとなっています。
1階はアリーナ席、メインアリーナとサブアリーナがあり、ライブ会場では主に「メインアリーナ」が使用されています。
2階からは固定のスタンド席で、アルファベットによって分けられています。
2階→A・B・C・D
3階→E・G
4階→F・H
有明アリーナのキャパシティ
有明アリーナのキャパは最大15,000人です。
内訳は、アリーナがおよそ3,600席〜約5,400席。
2階〜4階は固定席で8,400席〜12,000席。
席数にばらつきがあるのは、ライブによってステージ構成によって座席配置が異なるためです。
ステージ構成4つのパターンの全体像と共にキャパ(座席数)の詳細をご紹介します。
センターステージ
フロア | ブロック | キャパ(座席数) |
---|---|---|
1階 | アリーナ | 約3,600席 (車椅子40席+同伴者40席) |
2階 | A・B・C・D | 約3,000 (車椅子110席+同伴者110席) |
3階 | E・G | 約4,400席 |
4階 | F・H | 約4,300席 |
最大15,000席 ※2〜4階で約12,000席 |
センターステージの時は基本的に席を潰すことはないので、最大キャパ数の収容となるライブが多いようです。
このスタイルをとっているのが毎年行われているKCONライブです。見え方もとても好評です!
詳細は別記事にまとめているので要チェック👇
スタンディング
フロア | ブロック | キャパ(座席数) |
---|---|---|
1階 | アリーナ(立ち席) | 約5,400席 |
2階 | A・B・C・D | |
3階 | E・G | |
4階 | F・H | ※2〜4階で約9,100席 |
計14,500席 |
アリーナがスタンディングの時は、アリーナのキャパが5,400席(人)とセンターステージの時よりも1,800席(人)増えるのですが、ステージが客席A・Eと被るため(画像赤マル箇所)席が少なくなります。
エンドステージ
フロア | ブロック | キャパ(座席数) |
---|---|---|
1階 | アリーナ | 約4,000席 |
2階 | A・B・C・D | |
3階 | E・G | |
4階 | F・H | ※2〜4階で約9,000席 |
計13,000席 |
エンドステージとは画像左側(AとEの座席)がステージとなります。
ステージと客席が対面する形。トータルで13,000席のキャパです。
サイドステージ
フロア | ブロック | キャパ(座席数) |
---|---|---|
1階 | アリーナ | 約3,600席 |
2階 | A・B・C・D | |
3階 | E・G | |
4階 | F・H | ※2〜4階で約8,400席 |
計12,000席 |
サイドステージはアリーナにとっては近くて良いですが、キャパは減って12,000席です。
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まとめ
有明アリーナの座席表とキャパシティについてまとめました。
ステージ構成によってキャパシティは異なり、また見え方(死角で見えない席が出てくる)も大きく差が出てくるのが有明アリーナの特徴です。
合わせて見え方の記事も確認してみてください!
有明アリーナの見え方についてまとめています👇
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