2024年7月19日に行われた３回目青龍シリーズアワード（Blue Dragon Series Awards）でジャンハオが受賞（OST人気賞）したのにも関わらず出席できなかったことに対して、ファンの間で物議を醸しています。
なぜ出席できなかったのか、また、そもそもなぜそんなにファンの怒りを買っているのかについてなっているのかについてまとめました。
[📸] 240719 — TVING Update
— ZHANG HAO GLOBAL (@ZHANGHAOGLOBAL) July 19, 2024
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ジャンハオソロ曲のOST授賞式に出席できなかった理由は？
2024年7月19日に行われた３回目青龍シリーズアワードのOST部でジャンハオが受賞（「I WANNA KNOW」）をしたのですが、残念ながら授賞式に参列することができませんでした。
その参列ができなかった理由は、「スケジュール調整がうまくつかなかった」上に「出席しなくても良いもの」だから。
事務所からは何も発信はなく、ハオ本人がファンに向けて教えてくれたことです。
この下については次項で詳細を記します。
なぜファンが憤りを感じているのか？理由３つ
ではここからは、「なぜジャンハオが授賞式に出られなかったことに対してファンが憤りを感じているのか」について３つの理由について解説します。
いずれも私見(ゼロズ)であり、他にも理由はあると思いますが、３つに絞って理由としてあげました。
ZB1は期間限定のグループだから
ZB1はボイプラから誕生したグループのため、デビュー当初から活動は2年半という終わりが決まっているということは、この2年半がすごく大事で、通常何年もかけて積み上げていく経験値やファンとの交流を彼らは2年半で行わなければならないんです。
１つ１つの出来事がとても貴重なもの。
現状に目を向けながらもどうしても2年半後がチラつくのは仕方のないことでもあり、2年半後を全く無視することはできなくて、少なくとも見据えて動くことも大事だとも言える状況です。
それが個人的にもグループにとってもです。
だから、解散後の将来を考えると実績を残し少しでも認知度を上げることが将来の活動に良い影響を及ぼすため、数字もシビアに捉えていかなければなりません。
そういうことも踏まえて、デビューから今日までアルバムの販売数、音源・MV動画などの数値、各賞の投票に精力を尽くして「数字」で結果を出そうとファンが日々頑張っています。（メンバーももちろん！）期間限定グループ鯖版出身グループとファンの定めというにはあまりに簡単すぎる。。。
ということは、今回の受賞はジャンハオにとってもZB1グループにとっても、とてもありがたく意味のある大きな賞であったことは言わずもがなです。
「第３回 青龍シリーズアワード」の受賞はハオのソロ曲ですが、ハオの認知度が上がる＝ZB1のグループとしての認知度にも繋がるためそういった意味でもとてもありがたい賞だったんですよね。
しかも、この青龍シリーズアワードはストリーミング業界で最も注目されている賞ということもあり、日本のYahoo!Japanニュースや朝日新聞デジタルにも取り上げられたり、韓国ドラマファンもSNSで投稿しているレベルの認知度の高さ！
Yahoo!Japanニュースにはジャンハオの名前も。実際の記事はこちらから
実際に「候補者たちの参加率がとても高い式。ノミネートされること自体を名誉だと感じているから参加する」という記事を目にしたら、ファンとしてはさらに残念な気持ちになるのは仕方がないこと。
もちろんスケジュール調整がつかずやむなく欠席する候補者もいますので理由があれば仕方がないのですが、そうでもなさそうだから今回は火種が生まれました。
それについては次で解説します。
事務所の言い分に疑問を抱くから
２つ目の理由は「事務所の言い分に疑問を抱くから」です。
事務所の言い分としては２つあり、今回の授賞式出席の「スケジュール調整ができなかった」と「出る必要性がない」の2点。
スケジュール調整については、確かに19日はマカオに向けて出国しているので厳しいことがわかります。
【ZB1 7/16−19までのスケジュール】
16日上海でファンイベント
17日上海から韓国へ帰国
19日TMEA inマカオへ出国
なので、スケジュール調整が厳しいことは納得。2点目の理由の「出る必要性がない」ということに多くのファンが引っかかっているようです。
これはハオがファンに向けて教えてくれたのですが、ハオがこの授賞式に出たいと会社に話したところ上の理由を言われたそうです。
それでも食い下がるも何もしてくれず諦めたような感じで終わったとハオ。この点については次項にもつながるので次の理由へ。。。⬇️
公式発表はX投稿のこれのみ。
その他SNSの投稿がないこともファンの怒りを買っている理由。
（これはハオに限らず他メンバーも過去にあり）
ジャンハオは授賞式に出席したかった
３つ目の理由は、ジャンハオは出席したかったのに出られなかったから。
前述したスケジュール調整がつかなかったのなら仕方がないと割り切れますが、その理由は上部だけで、本当の理由は「出席しなくても良い」と事務所の判断により出られなかったのが一番大きな理由ではないかと訝しむのはファンとしての気持ち。
ハオ自身も受賞しているのはファンから伝いしり、事務所に出席についてかけあったようですが出席は叶わなかったと残念そうに伝えるハオ。
ハオも出席したかったという意思があったからこそファンも憤りを感じている状況です。
プラスチャットでハオはゼロズに向けてこんなことを話してくれていました。
・飛行機の時間が合わずに行けないの
・悲しむと思って心配だった
・悲しまないで!!!
・怒らないで
・大変なことがあっても一緒にいてくれるって約束してくれたからぼくには今エネルギーが必要
※プラスチャットはハオとメッセージのやり取りや通話(ハオがかけてきてファンは受けるのみ。電話に見立ててるだけでオンライン配信と同じ感じ)ができる。月額サービスで申し込み方法はこちらから
240719 hao weibo live
— 햇빛 (@sunlightshb) July 19, 2024
on the heavy topic about life and death;
firstly i thought a bit about whether to translate this as a clip or not, but i concluded that as long as hao brought it up himself, i wanted more people to hear what he has to say, to show wholly what he thinks… pic.twitter.com/t7S9NtRiCA
ファンに向けてハオが説明している動画をあげている方がいました。
まとめ
この授賞式に出られなかったというのは、ジャンハオの活動に対してのリスペクトはもちろん、今後のZB1としての活動にもつながるからこそ、残念でならない。
しかも、こういった事務所の対応は他のメンバーにしてもあるので、さらにファンの怒りをかっています。
事務所からするとやむを得ない諸事情などがあるのかもしれないのですが、それなら公式サイトなどで発表してほしいと思うもの。
ZB1として解散してほしくなく、だからこそこのような機会はとてもありがたいチャンスだと思うからこそ記事にしました。これからはこういったことがなくなりますように・・・
今後も一緒にZB1を応援していきましょう！
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