イ・グァンヒが韓国のプロバスケット選手でとても有名だということは番組の冒頭でMCが話していたのでわかってはいたけど、
毎放送(グァンヒの自由奔放な姿)を見るたびに、グァンヒのプレイ姿が全く想像つかなくなったのは私だけではないですよね・・?
「ほんとにプロバスケ選手?イメージとか大丈夫?」などなど逆に気になってしまいバスケ選手としてのグァンヒを調べまくっていたら
グァンヒの年棒ニュースに辿り着き、なんと仰天!!!というオチに。
ってことで脱出おひとり島3の視聴者さんと分かち合いたくてプロバスケ選手のグァンヒ情報をまとめました!
脱出おひとり島3 バスケ選手イ・グァンヒの年棒はいくら?
グァンヒの年棒は、報酬合計額5億5千万ウォン(約6,099万2,555円)だそう!!
これは年棒とインセンティブが入った額で、年棒のみだと約4,882万757円と公表されていました。
2021−2022年は年棒420,000ウォン(約4,657万6,133円)で、その前年が350,000ウォン(約3,881万3,444円)だったとも発表されていました。
脱出おひとり島のグァンヒしか知らなかったので、バスケ界では有名だとMC陣が話していたのが今になって腑に落ちました。
これだけの報酬をもらっているということは、相当の努力をしてきたということとそれだけの才能の持ち主だったんですね。
バスケットボール選手の年棒(韓国・日本・NBA)
グァンヒの年棒がわかれば、必然と他のバスケ選手の年棒も気になって調べてみました。
しかも韓国のみならず、日本と本場のNBAも。
NBAがすごいことくらいは想定内だったけど、どれくらい桁違いなのかびっくりしてみたいと思ったら、実際にすごかった!
平均年棒額
KBL (韓国プロリーグ) | 日本プロリーグ (Bリーグ) | 日本実業団 | NBA |
---|---|---|---|
約4,550万円 | 約400万円〜約700万円 | 約59,800万ドル (約886万1,885円) |
平均年棒。
日本プロリーグ(Bリーグ)と日本実業団については実際の金額は公表されていないため推定額です。
それも日本プロリーグ(Bリーグ)は年棒を公開してはいけないという決まりがあるため。
バンバン金額が公になるプロ野球って逆にすごいんだなと思ってしまいました。
肝心の年棒は、約4,500万円。内訳は試合出場給・勝利給・月給とスポンサー額。
KBLは平均の情報がなかったので分かり次第追記します。
個人年棒額
KBL (韓国プロリーグ) | 日本プロリーグ (Bリーグ) | 日本実業団 | NBA |
---|---|---|---|
キム・ソンヒョン選手: 約6,214万4,673円 | 富樫勇樹選手: 1億円 | ー | ドルステフィン・カリー選手: 5191万5615ドル(約76億9,804万4,929円) |
イ・スンヒョン選手: 約6,104万1,334円 | 比江島 慎選手: 7,000万円 | ー | ケビン・デュラント選手: 4764万9433ドル(約70億6,545万5,664円) |
約4,882万757円 | イ・グァンヒ選手:ー |
KBL(韓国プロリーグ)とNBAに所属する選手は実際の年棒です。
※スポンサー契約額は省く
KBL(韓国プロリーグ)は2022−2023シーズンの金額です。
グァンヒ選手の年棒は約4,882万757円。
ここにスポンサー額が上乗せされるので、実際にはもっと多いと思われます。しかもグァンヒは脱出おひとり島に出演してから人気株が急上昇したので2024年はさらに年棒は上がるでしょう!
※韓国プロリーグの年棒情報はこちらから
NBAは、もう想定内というか予想を上回るのかもうわからないくらいの金額でした。ここにスポンサー額が上乗せされるので100億は超えているそう。
NBAに所属している選手は400名ほどしかいないのも、狭き門である競技だということもうかがえます。
日本プロリーグ(Bリーグ)は、
2019年に大きく話題になった千葉ジェッツに所属する富樫勇樹選手の年棒。
当時、男子日本バスケットボール界から初の年俸1億円選手として誕生したことから話題になりました。NBAで活躍したことが大きく反映していると言えるでしょう。
日本プロリーグのみで活躍している選手のトップで7,000万円が推定年棒額と言われています。
日本の実業団については公開情報はありませんでした。
イ・グァンヒ 所属バスケチーム・ポジションは?
グァンヒが所属するチームはLGセイカースです。
ポジションはシューティングガードで、2022-23シーズンではキャプテンをするほどチームの中心となって活躍している選手です。
プレイヤーとしても強気で勝気なことから率直にものを言うためチーム内でも色々なぶつかりがあるものの、仲間を導くために一生懸命とチームメンバーが話している記事を見て、納得。
業界でも評判のストイックさで大器晩成したタイプなグァンヒ。
放送中も自身の想いに率直に動いていたのはやっぱり素直な気持ちからだったんですね〜。
バスケは競技人口から見てもプロとしてやっていくのはとても厳しい世界だと言うこともあり、グァンヒは秀逸な選手のようです。
チーム | LGセイカース |
ポジション | シューティングガード ※シュートや攻撃から得点を奪う役割。パスやボール配給のフォローも担う要のポジション。 |
2022-2023はチームキャプテン |
まとめ
脱出おひとり島のグァンヒのイメージからガラッと変わり、プロバスケ選手からグァンヒを知ったら全く違った印象から入ったのだろうと思いました。
放送からバスケ界に興味を持った人やバスケ選手としてのグァンヒを応援する方も増えた人もいると思えば彼はやっぱりすごい人だな。
バスケ選手として今後も活躍されることを祈ります!!
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