ZB1のラキドロとは何?日本と韓国の違いについても解説

ZB1 ラキドロとは ラッキードロー 韓国 くじ引き
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ZB1のデビューアルバムが発売されいろんな種類が出ているのですが、その中でも最後の特典として「ラキドロ」が発売となりました。

ZB1が初めてK-POPアイドルで推すことになった人からは、「ラキドロ」の意味がわからない!一体、何を買えばいいの??と混乱する声が多く上がっています。

そのため本記事で、K-POP特有の言葉「ラキドロ」について意味をわかりやすく解説していきます。また、日本と韓国でもイベントの内容に差があるので、こちらについても比較して違いを説明していきます。

最後までぜひご覧ください。

SNSでラキドロってよく聞くけどなに?

今からわかりやすく解説していくよ!

目次

ZB1 ラキドロとは何?

ZB1のアルバムでラキドロが出た!とSNSでは話題になっていましたが、初めての人にとっては「ラキドロ」ってなに??ですよね。

ラキドロの商品については説明があるものの、「ラキドロ」自体の解説はないため、いざアルバムを買うにもどれを買えば良いのかわからないという方のために「ラキドロとは何か」について解説していきます。

「ラキドロ」とは、ラッキードローの略です。

意味は、簡単にいうと景品くじ引きで、各ショップが行なっているイベントのことです。(グループによっては公式ファンクラブでも販売されることもある)

アルバムを1枚購入するごとにくじ引きが1回できます。このくじ引きのことを「ラキドロ」と呼んでいます。

このラキドロが販売されるのは、アルバム発売日2日前などに出されることが多いのも特徴的です。

トレカなど特典が付くのは、アルバム発売日前日までなので、ラキドロが発表される時にはすでにアルバム予約済みのファンが多いんですよね・・・TT

なので、ひとしきりアルバムを購入した後にでるラキドロはファンにとっては金銭的に痛い・・・・しかもラキドロが出るかは公式の判断なのでギリギリまでわからないのが辛いところ。

でも!このラキドロのトレカって未公開物なので通常の特典よりもビジュアルが良かったりホログラムがあってクオリティが高いことが多いので、つい買ってしまうファンが多いのも現状です。


ラキドロ販売が行われるかどうかについては、グループの公式サイトや販売店ショップからの情報を得ることが大事です!あとは、Twitterでもファンの人が情報が回してくれるので確認しておくと良いと思います!

デビューアルバムのZB1のラキドロ情報は、Twitterでファンの人が拡散してくれていたので情報が回っていました!

ラキドロのシステム

ラキドロのシステムは、一般的には、店舗で直接アルバムを購入した際にその場でくじが引けることが多いです。

ただし、店舗販売がなくオンライン販売のみの時はくじ引きを引くことができないため、「ラキドロ」のトレカが特典として付く形になります。

ラキドロの特典内容

ラキドロの特典内容は、店舗毎に用意されるため何が特典になるのかは毎回異なります。

よくあるのが、未公開トレカ、缶バッヂ、メンバー写真のノートなどです。

いずれも画像デザインは、ランダムでメンバーの誰が当たるかはわからないのでお楽しみです。

ZB1のラキドロはどこで買えるか知りたい方はこの記事がおすすめ!

ラキドロとは? まとめ

ラキドロとは景品くじ引きのこと。店舗それぞれのイベントのためラキドロトレカなど特典も異なる。

 →ZB1のラキドロ特典についてはこちらの記事がおすすめ

・アルバムが発売されるごとにラキドロが用意されることが多いが、ない時もある。

・ラキドロの販売があるかは、公式サイトか販売ショップからの情報で得る。Twitterでファンの人が情報を拡散してくれるのでそれもあり!

・販売開始が遅い!アルバム発売日前日2・3日前が多い・・・

ラキドロのトレカはクォリティが高いことが多い。

ラキドロのトレカはランダムなので選べない。

通常の特典トレカとラキドロのトレカは別物なので、両方欲しい人は通常用とラキドロ用のアルバムを購入してそれぞれのトレカを手に入れる必要がある。これについてはこちらの記事を参考にしてください。

ラキドロ 韓国と日本の違い

ここからは、韓国と日本のラキドロの違いについて解説していきます。

実は、韓国と日本では「ラキドロ」の仕組みが異なります

SNSで見かけた人もいるかもしれませんが、「ラキドロは韓国に行って専用の機械を回してゲットするもの」まさにそうで、韓国の「ラキドロ」はアルバムを購入すると、自動販売機のようなトレカ専用機のボタンを押してランダムトレカを得ることを指します。

日本とは全く違いますよね!違いを見ていきましょう。

韓国のラキドロ

韓国でいうラキドロとは、期間限定中に店舗や特別ショップが設けられて自動販売機みたいなボックスが用意されています。

デビュー当時のZB1のラキドロはsoundwave、withmuu、ktown4uの3店舗に設置されていました。

ラキドロ用のアルバムを買うとこのトレカ自販機のボタンを押す権限がもらえるので、ポチッと押してランダムでトレカをもらうことができます!

これこそがラキドロで、日本のファンにしたら一度はこのボタンを押してみたい!!と憧れでもあります^^

これが韓国のラキドロ自販機です!

アルバム発売の期間中に渡韓できる人は、是非現地の店舗でラキドロを購入してボタンを押してみてください!!

実際に自分で「引く」この楽しみがたまらないですね!

推し以外が出た時は、この場に多くのファンがいるので交換会が始まるのがお決まりです^^

ZB1のラキドロ自販機!

ZB1のラキドロ。
韓国のsoundwave、withmuu、ktown4uの3店舗でいずれかで、直接アルバムを購入したらボタン(画像白い四角のところ)を押してランダムトレカをもらえます!

画像はwithmuu店舗。

日本のラキドロ

アイドルグループによるのと、またアルバムごとにも内容が異なるため一例として挙げます。

例えば、ZB1デビューアルバムのラキドロだと、韓国のショップ3店舗のみが販売していて、日本の店舗(HMVやタワレコなど)はラキドロ販売がありませんでした。

そのため、日本から購入するなら必然的に韓国のショップ3店舗のラキドロを購入することとなります。日本から購入するラキドロとして用意されているのは、アルバムに特典がついてくるというスタイルなので、購入時にどのトレカが欲しいかを選んでラキドロを買うという流れになります。(アルバム1枚につきランダム1枚)

このように、日本では販売店舗(HMVやタワレコなど)によって左右されるため、ラキドロがくじが引けるタイプなのかアルバムに特典としてついてくるタイプなのかは、その時にならないとわからないのが現状です。

日本も韓国同様にトレカがもらえることには変わりがないけど、韓国のように自分で「引く」楽しさは良いよね!

ラキドロ 韓国と日本の違い

韓国と日本ではラキドロのシステムがそもそも異なる

 →日本はくじ引きかオンライン注文・韓国は自販機でボタンを押してランダムトレカをゲット!

・日本では店舗(HMVやタワレコなど)が「ラキドロ」を販売しない限りくじ引きを引くことはできない。

・韓国のラキドロは自販機のようなボックスがあり、ラキドロアルバムを購入するとボタンを押せる。ランダムでトレカが出てくる仕組み。販売店舗や特設ショップに設置あり。

・ラキドロの自販機は期間限定のため、いつもずっとできるわけではない。

日本にもZB1のラキドロ自販機が欲しい!

ZB1 MELTING POINTのラキドロトレカ EVERLINE

2ndアルバムのラキドロはEVERLINEです。

フォトブック(通常版)かデジパック、フォトブック+デジパックのセットの3種類です。

特典トレカは、

フォトブック(通常版)・・・ぬいぐるみ+裏面手書きぬいぐるみ絵柄ver.

デジパック・・・ネクタイver

フォトブック+デジパック・・・未公開特典トレカの3種類です。

ラキドロのおすすめショップはこちらから

まとめ

本記事で「ラキドロ」について少しはお分かりいただけましたか?

今回はZB1のラキドロにそって解説しました。前述したように、ラキドロはグループによっても大きく異なるため、その都度公式サイトや販売店ショップの情報を見て、今回はどのようなラキドロなのかを確認してくださいね!

皆さんの参考になったら嬉しいです。

ZB1のアルバム購入についていろんな角度から詳細に解説しています。
いくつか記事を貼っておきます。

わからない方の参考になると嬉しいです。

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この記事を書いた人

K-POP・韓国ドラマ大好き♡情報発信ブログ
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